初心者でも簡単!壁に鏡を貼る方法
このページでは、接着剤で鏡を壁に設置する手順をまとめております。
鏡が重くなると、金具で固定するだけでは支えきれなくなるため、接着剤でしっかりと壁に貼り付ける方法になります。
この記事のポイント
- 壁に接着剤を塗って(貼って)から、鏡を貼り付ける方法がわかる
- 初心者でも簡単に鏡を貼り付けられるDIY手順がわかる
- 「鏡を壁やクローゼットに付けたいけど、付け方がわからない」という方
- 「鏡を自分で付けたいけど、うまく付けられるか不安がある」という方
専門店「鏡の販売.com」が鏡を綺麗に貼る方法をご紹介します。
当店スタッフがお客様に実際に教えている、鏡をキレイに貼る方法・コツをまとめました。
壁紙を剥がさなくても鏡を貼り付けられて、また、小・中サイズの鏡であれば貼り付けが初めての方・初心者の方でも簡単に鏡を付けられますよ。
鏡を壁に貼る方法をサイズ・種類別に紹介
接着剤を使った鏡の貼り付け方をまとめています。
鏡の種類や、重量、使う取付部材によって手順が異なりますので、貼り付けたい鏡に合った方法をお選びください。
鏡の重量は、鏡の重量計算機からすぐに求められます。
3キロまでの鏡を壁に貼りたい場合
| 鏡の推奨サイズ | 〜3キロの小型の鏡 ※ 400ミリ × 600ミリ(厚み5ミリ)の鏡で約3キロ |
|---|---|
| 使用部材 | ① 速乾ボンド ② ミラーマット (③ マスキングテープ) |
| 使用工具 | 不要 |
| 施工難易度 | ★☆☆☆☆ 超簡単! |
| 施工前に 確認すること |
浴室や洗面所など湿気のある場所への施工は向いていません。 浴室や洗面所に設置したい方は、以下の施工方法をご覧ください |
鏡を壁に貼り付ける方法/3キロまでの鏡

①鏡を貼る位置にマスキングテープで印を付けます。

②マスキングテープで作った枠の中に、ミラーマットを貼る位置の印をつけます。

③ミラーマットを貼る場所に速乾ボンドを塗ります。

④ミラーマットの裏紙を剥がします。

⑤速乾ボンドが乾いたらミラーマットを貼ります。
※1~2分で乾きます

⑥ミラーマットの表に付いている剥離紙を剥がします。

⑦マスキングテープの枠に合わせて鏡を貼ります。

⑧鏡をしっかり押さえて貼り付けます。

⑨マスキングテープを剥がします。

⑩完成
21キロまでの鏡を壁に貼りたい場合
| 鏡の推奨サイズ | 〜21kgの大型の鏡 ※ 900ミリ × 1800ミリ厚み5ミリの鏡で約21kgになります |
|---|---|
| 使用部材 | ①ツメ金具 ②速乾ボンド ③ミラーマット |
| 使用工具 | +(プラス)ドライバー |
| 施工難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
| 注意 | 900ミリ × 1800ミリ厚み5ミリの鏡で重量が約21kgになります。それ以上大きな鏡は落下の恐れがあるため、鏡の施工方法④の特大鏡の施工方法をお薦めいたします。 |
| 備考 | ツメ金具・付属のビスはステンレス製です。錆びにくいため、長くご使用いただけます。 |
鏡を壁に貼り付ける方法/21キロまでの鏡

① 鏡を貼り付ける位置に印を付けます。

② 金具を取り付ける位置に印を付けます。

③ 下側の金具をしっかり固定します。

④ 上側の金具はスライド出来るように軽く固定します。

⑤ 鏡の内側、約10センチにカッター等で壁紙に切り込みを入れます。

⑥ 鏡がしっかり貼れる様に、壁紙を剥がします。

⑦ ミラーマットを貼る位置に印を書きます。

⑧ ミラーマットの位置に速乾ボンドを塗ります。

⑨ ボンドが乾いたらミラーマットを貼ります。約1,2分で乾きます。

⑩ 下の金具に鏡を載せ、左右の位置を合わせます。

⑪ 鏡を押さえつけマットに貼り付けます。

⑫ 上側の金具をスライドさせて固定します。

⑬ 完成です。
36キロまでの鏡を壁に貼りたい場合
| 鏡の推奨サイズ | 〜36kg程度の特大の連続貼り ※ 1000ミリ × 2400ミリ厚み5ミリの鏡で約30キロになります |
|---|---|
| 使用部材 | ①速乾ボンド ②ミラーマット ③ミラーボンド |
| 使用工具 | コーキングガン |
| 施工難易度 | ★★☆☆☆ 簡単! |
| 施工前の 注意事項 |
強度を保つため、鏡を貼る部分のみ壁紙を剥がす必要があります。 壁紙は簡単に剥がせますので、施工動画で剥がし方をご確認ください。 |
| 備考 | 36キロまでの鏡で、枠付きの鏡を貼り付けたい場合はこちらをご覧ください。 |
鏡を壁に貼り付ける方法/36キロまでの鏡

① 鏡を貼り付ける位置に印を付けます。

② 鏡の内側、約10センチにカッター等で壁紙に切り込みを入れます。

③ 鏡がしっかり貼れる様に、壁紙を剥がします。

④ ミラーマットを貼る位置に印を書きます。

⑤ ミラーマットの位置に速乾ボンドを塗ります。

⑥ ボンドが乾いたらミラーマットを貼ります。
※約1、2分で乾燥します

⑦ 雑誌やカタログ等で、台座を作ります。

⑧ 仮に鏡を台座に載せ、位置を確認します。

⑨ ズレがあれば調整します。

⑩ ミラーマットの裏紙をすべて剥がします。

⑪ ミラーボンドの準備をします。

⑫ ミラーボンドのキャップを外します。

⑬ キャップの先端で中ぶたに穴を開けます。

⑭ キャップの先端をカットします。

⑮ コーキングガンにセットします。

⑯ ミラーマットの間に、ミラーボンドを塗ります。

⑰ ミラーボンドを均等に塗ります。

⑱ 鏡を台座に載せます。

⑲ 慎重に鏡の位置を確認します。

⑳ 鏡を押さえつけマットに貼り付けます。

㉑ 台座を外します。

㉒ 完成です。
鏡を連続で壁に貼りたい場合
「ステンレス鏡受(片長チャンネル)」という、長い金具を使うことで、鏡を連続でまっすぐ貼る施工方法。複数の鏡を貼り付けるため、鏡同士の接触で鏡が割れないように慎重さが必要です。
| 鏡の推奨サイズ | 鏡1枚あたり75kg迄の特大の連続貼り ※ 1200ミリ × 2400ミリ厚み5ミリの鏡で約36キロになります |
|---|---|
| 使用部材 | ①速乾ボンド ②ミラーマット ③ミラーボンド ④ステンレス鏡受(片長チャンネル) |
| 使用工具 |
|
| 施工難易度 | ★★★★☆ 慎重さが必要 |
| 注意事項 | 鏡と鏡をぶつけると鏡が欠けてしまうため、鏡同士がぶつからないようにご注意ください。 |
連続で壁に貼る鏡の貼り付け方法

① 鏡を貼り付ける位置に印を付けます。

② 鏡受(片長チャンネル)を付ける位置に印を付けます。

③ ビス止めする位置に下穴を開けます。
※下地がタイルやコンクリートの場合

④ 鏡受(片長チャンネル)の保護テープを剥がします。

⑤ 下側の鏡受(片長チャンネル)をしっかり固定します。

⑥ 鏡の内側、約10センチにカッター等で壁紙に切り込みを入れます。

⑦ 鏡がしっかり貼れる様に、壁紙を剥がします。

⑧ 壁紙を剥がした所に、鏡の位置の印を付けます。

⑨ ミラーマットを貼る位置に印を書きます。

⑩ ミラーマットの位置に速乾ボンドを塗ります。

⑪ ボンドが乾いたらミラーマットを貼ります。
※1,2分で乾燥します

⑫ 鏡を鏡受(片長チャンネル)に乗せて位置を合わせます。

⑬ 鏡の継ぎ目に当たるミラーマットに切込を入れます。

⑭ 一旦鏡を外します。

⑮ 一枚目の鏡を貼る位置の裏紙を剥がします。

⑯ ミラーマットの間に、ミラーボンドを塗ります。

⑰ 鏡を鏡受(片長チャンネル)に乗せます。

⑱ 慎重に鏡の位置を合わせます。

⑲ 鏡を押さえつけマットに貼り付けます。

⑳ 二枚目の鏡を鏡受(片長チャンネル)に乗せます。

㉑ 二枚の鏡の隙間や傾きを確認します。

㉒ 一旦鏡を外します。

㉓ 梱包に使われるバンド等を切ってスペーサーを作ります。

㉔ スペーサーを溝に置き、高さや傾きを調整します。

㉕ 鏡の継ぎ目に当たるミラーマットに切込を入れます。

㉖ 一旦鏡を外します。

㉗ 二枚目の鏡を貼る位置の裏紙を剥がします。

㉘ ミラーマットの間に、ミラーボンドを塗ります。

㉙ 二枚目の鏡を慎重に位置を確認しながら貼ります。

㉚ 三枚目以降も二枚目の鏡と同様に貼ります。

㉛ 上の隙間に鏡受(片長チャンネル)を載せます。

㉜ 完成です。
枠付きのアンティークミラーを壁に貼りたい場合
鏡の貼り付け専用の接着材「ミラーマット」「ミラーボンド」を使います。また、最後に枠(フレーム)を貼り付けるために「ブチルテープ」を使用します。
| 鏡の推奨サイズ | 25kgまでの重さの鏡 |
|---|---|
| 施工難易度 | ★★☆☆☆ 簡単 |
鏡を壁に貼り付ける方法/枠付きの鏡
鏡の取り付け手順
- 設置したい位置の内側をカッターで切り壁紙を剥がす
- 取付部材を使用して鏡を貼り付ける
- ブチルテープを使用して枠を貼り付け完成
浴室鏡を貼りたい場合
鏡の周りをコーキング(シーリング)する鏡の施工方法で、水分が鏡の接着部分に侵入するのを防ぎます。ミラーボンドを併用するため耐荷重は36キロ程度と大きな鏡にも対応できます。
| 鏡の推奨サイズ | 〜36kgの鏡 ※ 1000ミリ × 2400ミリ厚み5ミリの鏡で約30kgになります |
|---|---|
| 使用部材 | ①速乾ボンド ②ミラーマット ③ミラーボンド ④防水シリコーン ⑤マスキングテープ ※ ミラーマットは1㎡(平米)あたり約8枚が目安です |
| 使用工具 |
|
| 施工難易度 | ★★★☆☆ 思ったより簡単! |
| 注意事項 | 浴室用の鏡は、腐食(錆び)を抑える防湿ミラーをおすすめします。 |
鏡を貼り付ける方法/浴室鏡

① 鏡を貼り付ける位置に印を付けます。

② 鏡のサイズに合わせてミラーマットをカットします。

③ ミラーマットを貼る位置に印を書きます。

④ ミラーマットの位置に速乾ボンドを塗ります。

⑤ ボンドが乾いたらミラーマットを貼ります。
※ 1,2分で乾燥します。

⑥ ミラーマットの裏紙を剥がします。

⑦ ミラーマットの間に、ミラーボンドを塗ります。

⑧ 慎重に位置を合わせながら鏡を貼ります。

⑨ 鏡の側面にマスキングテープを貼ります。

⑩ 壁側にマスキングテープを貼ります。

⑪ 防水シリコーンを準備します。

⑫ キャップの先端で中ぶたに穴を開けます。

⑬ キャップの先端をカットします。

⑭ 防水シリコーンをコーキングガンにセットします。

⑮ 鏡と壁の隙間に防水シリコーンを打ちます。

⑯ ヘラで防水シリコーンをおさえます。

⑰ 防水シリコーンが固まる前にマスキングテープを剥がします。

⑱ 防水シリコーンが固まれば完成です。
ステンレスミラーを壁に貼りたい場合
| 鏡の推奨サイズ | 〜16kgのステンレスミラー ※ 1000ミリ × 2000ミリ (厚み1ミリ) のステンレスミラーで約16kgになります |
|---|---|
| 使用部材 | ①速乾ボンド ②ブチルテープ ③ミラーボンド |
| 使用工具 | コーキングガン |
| 施工難易度 | ★★☆☆☆ 簡単! |
| 施工前の 注意事項 |
凹凸のある壁や歪んだ場所に貼った場合、映像が歪みますので、できるだけ平面性の高い場所に貼り付けてください。 |
ステンレスミラーを壁に貼り付ける方法

① 鏡を貼り付ける位置に、鉛筆などで印を付けます。

② ブチルテープを貼る位置の下地を強化するために速乾ボンドを塗ります。

③ ボンドが乾いたらブチルテープを貼ります。
※ 速乾のため1,2分で乾きます。

④ ブチルテープの裏紙を剥がします。

⑤ ミラーボンドを塗ります。

⑥ 位置を合わせてミラー(鏡)を貼ります。

⑦ しっかりと押さえて貼り付けます。

⑧ 保護テープを剥がします。

⑨ 完成です。
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