鏡の縁にできたシケは補修ではなく、新しい鏡に交換

鏡のふちに「シケ」が出てきた場合、シケの部分だけ直せますか?

最近、鏡のふちに「シケ(錆)」のようなものが出てきてしまい、貼り直したいと考えています。シケが出てしまった鏡は、外した後にシケの部分だけ直すことはできないのでしょうか?

鏡の腐食・シケとは

鏡のシケ(錆・腐食)

鏡にできる黒いシミのこと。鏡はガラスに銀を塗って作られているため、水や湿気で銀が錆びると、鏡に黒いシミが出始めます。

シケを取り除くことはできません

「シケ(錆)」が出てしまった場合、その部分だけ直すことは出来ないので、新しい鏡をご用意いただいて、そちらに貼り直していただく必要がございます。

「シケ(錆)」のできる場所の鏡交換にオススメの鏡

シケ(錆・腐食)ができる場所の鏡交換 - 防湿ミラー

交換用鏡におすすめの「防湿ミラー」

浴室鏡の腐食・サビの発生を抑える「防湿ミラー」。鏡の裏面に特殊コーティングを行い、腐食・錆の原因になる水や湿気から鏡を守ります。

一般的な鏡では3ヶ月で腐食しますが、防湿ミラーは一般的な鏡よりも腐食しにくく長くお使いいただけます。

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