
アンティークミラー.COM
500種類以上の枠を使い、お客様のご要望のサイズのオーダーミラーをお作りします!
全身が映る鏡をクローゼットに取り付けたい方。「鏡を貼るのは初めてのため、自分で上手に貼り付けられるか心配」とお悩みではありませんか?
今まで鏡を貼ったことがない方でも、正しい手順で取り付けを行えば、ズレなく、簡単に鏡を取り付けることができます。
ここでは、鏡を18年間販売している鏡の専門店が、失敗しない鏡の取り付け方をご紹介します。「DIYでクローゼットやドアに鏡(姿見)を取り付けたい」という方は必見です。
クローゼットの鏡を取り付ける前に、まずは取り付ける鏡のサイズと取り付け場所を決めることが重要です。適切なサイズ・場所を選んで設置することで、姿見としてうまく全身を映すことができます。
幅は45センチ以上を
全身を映すには、鏡の幅が肩幅より広くなるようにします。日本人の平均の肩幅から考えると、姿見の幅は45センチ以上がおすすめです。
高さは120センチ以上を
高さに関しては、基本的に120センチ以上あれば全身を映すことが可能です。
設置場所は、姿見の上が床から180センチ程の位置がおすすめ。上が見切れてしまうのを防ぎます。さらに、姿見と自分との距離を1メートル程確保することで、全身をチェックすることができます。
姿見のサイズ選びについては、こちらのページでより詳しく紹介しています。
取り付けたい鏡の種類とサイズが決まったら、次は鏡をクローゼットに取り付けていきます。
取り付けは、鏡専用のボンドと両面シートを使用して貼り付ける方法が簡単です。ここでは、取り付けに必要な道具と取り付け方を紹介します。
基本的に使用するのは、ミラーボンド・ミラーマット・速乾ボンドの3点です。
鏡の貼り付け位置に印を付けられるマスキングテープも用意しておくと、より鏡を貼り付けやすくなります。
取り付け部材を使って、クローゼットに鏡を貼り付けていきます。
こちらの動画では、30cm×120cmの全身が映る鏡をシューズクローゼットの扉に貼る方法を紹介しています。こちらの動画に沿って、貼り付け方を説明します。
鏡を貼る高さと横位置を決めます。
マスキングテープを使用すれば、壁が汚れず印もつけやすくなります。
ミラーマットを貼る位置に、鉛筆などで印をつけます。
印をつけた位置に、速乾ボンドを塗っていきます。
速乾ボンドが乾いたら、上からミラーマットを貼っていきます。
ミラーマットを貼っていない隙間に、ミラーボンドを塗っていきます。
鏡を貼りたい位置に合わせて、雑誌を積みます。
ミラーマットの裏紙を剥がし、雑誌の上に鏡を乗せてゆっくりと壁に貼り付けます。
積んだ雑誌やマスキングテープを外して取り付け完了です。
「鏡の貼り付け方」のより詳しい解説はこちら。動画や画像でわかりやすく紹介しています。
ミラーボンド・ミラーマット・速乾ボンド使用した鏡の取り付け方法を紹介しています。金具を使用しないため、施工方法も鏡を貼り付けるだけと簡単で見た目もすっきりした仕上がりになりますよ。
今回は、クローゼット用鏡の取り付け方を紹介しました。
鏡の販売.COMでは、小型サイズから大型サイズまで幅広く取り揃えており、低価格・短納期でご用意が可能です。規格品にご希望のサイズがない場合は、指定のサイズ(オーダーサイズ)で鏡を製作しクローゼットにぴったり納まる鏡をお届けします。
鏡に関するご相談は、鏡の販売.COMまでお気軽にお問合せください。鏡の専門スタッフが誠意をもって対応させていただきます。