【鏡の傷の消し方】簡単・オススメの解決方法／53秒の動画

鏡の傷を簡単に消したい方向き／オススメの傷消し方法

鏡についた白い線のようなものは、実は傷ではなく汚れであることがあります。このページでは、鏡についた汚れを簡単に落とす方法と、傷だった場合どのようにすれば良いのか、解決策をご覧になれます。

この記事のポイント

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まずは鏡の傷をよく確認！
今までいただいたお問合わせの中で、鏡の「傷」と「汚れ」の見分けがつかない方が多くいらっしゃいます。
傷と汚れでは適切な対処方法も異なってきますので、「鏡の傷かな」と思ったら、別の劣化の原因を確かめてください。

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傷だと思っていた汚れが実は「汚れ」だった問いことがよくあります。一度やさしく拭き取ってみて汚れが取れないか確認してみてください。特に油性マジックやペンキのような中々落ちない汚れは、鏡用のクリーナーや、スチールウールで落とすことができます。

汚れの程度にもよりますが、綺麗にしたい箇所をスチールウールで拭くことで、数分で汚れを落とすことができます。汚れの種類・程度によっては、クリーナーやスチールウールで取れないものもあります。その場合は、鏡の交換がオススメです。

スチールウールで擦っても汚れが取れない場合は「傷」です。

傷がついていて気になる場合は、交換がオススメ。用途に合わせた鏡を即日発送いたします。

鏡の設置場所	オススメ
洗面所脱衣所	防湿ミラーST (スタンダード)
浴室	防湿ミラーHG (ハイグレード)

使用場所・用途を教えてください
適切な商品をご提案します

浴室や洗面所の鏡は、白いウロコ状の汚れが付くことがあります。

鏡の表面の水垢(ウロコ)は、水道水のなかに含まれるカルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分が固まってできたものです。

鏡の表面についた水分が蒸発する際に、カルシウムやマグネシウムは水に溶けにくい化合物をつくり、鏡の表面に残ります。そのような化合物が鏡の表面で蓄積していくことで、水垢となります。

また、鏡表面に残ったシャンプーの泡や石鹸カスなども、乾燥・結晶化することで汚れの原因になります。

少量の水垢であれば、専用クリーナーで汚れを落とすことができます。

鏡に水垢・ウロコがある場合の消し方 - クリーナーで落ちる汚れ

クリーナーで落ちる汚れ

少量の水垢程度なら専用クリーナーで綺麗に汚れを落とすことができます。

鏡に水垢・ウロコがある場合の消し方 - クリーナーで落ちない(鏡の交換が必要な)汚れ

鏡の交換が必要な汚れ

鏡全体にびっしり汚れがついている場合、擦っても汚れは落ちないため、新しい鏡に交換がおすすめです。

ウロコ(水垢)汚れには、「かがみ美人」という専用クリーナーがあります。「かがみ美人」を使うことで、一般の方にも簡単に鏡のウロコを落とすことができます。

曇り止め効果	◎ かなり効果が高い
曇り止め効果継続期間	○ 3ヶ月から半年
施工時間	○ 10分程度 (乾燥半日〜1日)
こんな場所にオススメ	浴室用:お風呂など鏡に水を掛けることが可能な場所洗面所用:洗面所など鏡に水を掛けることが困難な場所