鏡の取り付け・貼り付けに使用する部材

部材のボタンを押すと、その取り付け部材の仕様をご確認いただけます。カートでそのまま購入することも可能です。
テープ
接着剤・ボンド
金具
部材と使う道具

ミラーマット

ミラーマット

鏡専用の両面粘着シールマットです。軽量な鏡であれば、速乾ボンドと合わせることで十分な強度があります。1㎡(平米)あたり約8枚が目安です。

また、飛散防止効果があるため、万が一鏡が割れてしまった場合にもケガを防ぎます。

ミラーマットの枚数目安

鏡を1枚だけ貼る場合: 1㎡あたり8枚必要

鏡を複数枚並べて貼る場合:下記の手順に沿って枚数を計算

複数枚計算1

鏡の高さ÷400で、1列に必要なミラーマットの枚数を出します

複数枚計算2

「端の2列」+「つなぎ目の数」で列数を確認してください

複数枚計算3

【1】と【2】で出した数字をかけると使用するミラーマットの枚数になります

速乾ボンド

速乾ボンド

速乾ボンドは、壁とミラーマットの粘着力を高める部材です。

ミラーマットは、鏡との粘着力は高いですが、壁の種類によって粘着力が弱い場合があります。ミラーマットを貼る箇所に、速乾ボンドを塗ることで、壁とミラーマットの粘着力を高め、粘着強度を最大限に発揮させることが可能です。

速乾ボンドは、コニシかセメダインのいずれかをお届けします。性能や品質に差はございませんが、メーカーの指定がある方は事前にお伝えください。

速乾ボンドの使用方法

速乾ボンドの使用方法1

ミラーマットを貼り付けたい位置にボンドを出します。

速乾ボンドの使用方法2

付属のヘラを使ってボンドを伸ばします。

速乾ボンドの使用方法3

ミラーマットを貼り付けます。

ミラーボンド

ミラーボンド (330ml)

ミラーボンドは、ダンススタジオやジムなどの大型ミラーの接着に使われるミラー専用の強力ボンドです。

また、飛散防止効果があるため、万が一鏡が割れてしまった場合にもケガを防ぎます。

ミラーボンドは、セキスイかセメダインのいずれかをお届けします。性能や品質に差はございませんが、メーカーの指定がある方は事前にお伝えください。

ご使用の際には、コーキングガンが必要になります。お持ちでない方は一緒にご購入ください。

コーキングガンの詳細を見る >

ミラーボンドの使用方法

ミラーボンドの使用方法1

キャップの先端で中ぶたに穴を開け、キャップの先端をカットします。

ミラーボンドの使用方法2

コーキングガンにセットします。

ミラーボンドの使用方法3

ハンドルを握ってミラーボンドを押し出します。

ミラーボンド手絞りタイプ

ミラーボンド手絞りタイプ(330ml)

コーキングガンを使わずに直接手で絞り出せるミラーボンドです。キャップをカットするだけで簡単に使用できるので、鏡の面積が小さい場合や、貼る枚数が少ない方にオススメです。

また、飛散防止効果があるため、万が一鏡が割れてしまった場合にもケガを防ぎます。

ミラーボンド手絞りタイプの使用方法

ミラーボンドの使用方法1

キャップの先端で中ぶたに穴を開け、キャップの先端をカットします。

ミラーボンドの使用方法2

手で握るようにしてボンドを押し出します。

ミラーボンドの使用方法3

ピンポン球ほどのサイズで、ミラーマットよりも厚みを持たせた状態で鏡を貼り付けます。

防水(防カビ)シリコーン

防水(防カビ)シリコーン

水周りで鏡の周りをコーキング(シーリング)するためのシリコーンです。水分の侵食を防ぐ為に必要になります。シリコーンを使用することで、腐食を防ぎ鏡が長持ちします。

ご使用の際には、コーキングガンが必要になります。お持ちでない方は一緒にご購入ください。

コーキングガンの詳細を見る >

防水(防カビ)シリコーンの使用方法

防水(防カビ)シリコーンの使用方法1

キャップの先端で中ぶたに穴を開け、キャップの先端をカットします。

防水(防カビ)シリコーンの使用方法2

コーキングガンにセットします。

防水(防カビ)シリコーンの使用方法3

ハンドルを握ってシリコーンを押し出します。

コーキングガン

コーキングガン
ミラーボンドやシリコーンの容器をセットするための工具で、これがないとボンドやシリコーンを使うことができません。容器をセットしてハンドルを握るだけで使用できます。

コーキングガンの使用方法

コーキングガンの使用方法1

ボンドやシリコーンをセットします。

コーキングガンの使用方法2

ハンドルを握って押し出します。

コーキングガンの詳しい使い方は、下の動画をご覧ください

マスキングテープ

マスキングテープ

鏡のコーキング時にマスキングするためのテープです。

鏡をマスキングする際にちょうどいい粘着性のテープで、壁に汚れがつかず便利です。

マスキングテープの使用用途

マスキングテープの使用用途1

コーキング時の鏡と壁面の汚れ防止に
※鏡面と壁面に1ミリほど間を開けてマスキングテープを貼りコーキングします。

マスキングテープの使用用途2

鏡取り付け時の位置決めに
※壁を汚さないので、やり直しもラクラク

アンカー

石膏ボード用 トグラーアンカー

トグラーアンカー 石膏ボード用

下地のない石膏ボードの壁に使用するアンカーです。

壁の適応厚みは11~13ミリで、一般的なマンションや事務所、病院の壁の厚みに対応しています。

石膏ボード用トグラーアンカーの耐荷重は、1個当たり約50kg、4個で約200kgまでの重さに耐えることができます。

浴室などのFRP壁材用 スリムアンカー

スリムアンカー 浴室などのFRP壁材用

下地のないFRP壁材に使用するアンカーです。

壁の適応厚みは3~6ミリで、浴室などの比較的薄い壁材に使用されています。

石膏ボード用トグラーアンカーの耐荷重は、1個当たり約50kg、4個で約200kgまでの重さに耐えることができます。

「トグラーアンカー」と「スリムアンカー」の違いと選び方

トグラーアンカーとスリムアンカーの違い

ふたつの製品の違いは、図の赤丸部分の長さです。この長さによって取り付けられる場所が異なります。

取り付け場所の壁が、浴室などFRP壁材で厚みが3〜6ミリの場合はFRP壁用のスリムアンカーを、石膏ボードで厚みが11〜13ミリの場合は石膏ボード用のトグラーアンカーをお選びください。

壁の厚みに合ったアンカーにすることで安全に固定できます

トグラーアンカー&スリムアンカーの違い説明

対応厚みを超えたアンカーを使用した場合、壁の中でアンカーが浮いてしまうため、ビスがズレたり、外れたりするリスクがあります。

必ず、使用場所の壁の厚みに応じたアンカーをお選びください。

商品名 対応厚み 壁材 使用場所
石膏ボード用トグラーアンカー 11~13ミリ 石膏ボード 一般的なマンションや事務所・病院
FRP壁用スリムアンカー 3~6ミリ FRP壁材 浴室などの壁の薄い場所

アンカーの使用方法

アンカーの使用方法1

壁にアンカーが差し込める程度の下穴をあけます。

アンカーの使用方法2

ハンマーなどでアンカーを打ち込みます。

アンカーの使用方法3

付属の赤ピンをさして壁の中のエッジを広げ固定します。

アンカーの使用方法4

ビスで金具を設置し、鏡を取り付けます。

アンカーの使用方法は動画でもご覧いただけます

ツメ金具 4個入(ネジ付き)

ツメ金具 4個入(ネジ付き)

強度が高く、サビにくいステンレス製の鏡専用金具です。

浴室や洗面所の姿見によく使用される金物で、取り付けも簡単です。ミラーマットと合わせて使用することで大型の鏡の取り付けが可能です。

鏡の厚さ3ミリ用と5ミリ用の2種類をご用意しています。設置する鏡の厚みをご確認の上ご注文ください。

寸法図

ツメ金具 鏡厚3ミリ用
ツメ金具 鏡厚5ミリ用

ツメ金具の使用方法

ツメ金具の使用方法1

付属のネジで金具を上下4箇所に固定します。

ツメ金具の使用方法2

鏡を下側のツメ金具に乗せるようにして取り付けます。 ※

ツメ金具の使用方法3

上側2箇所のツメ金具を下に下ろして鏡を固定します。

※ツメ金具は上下にスライドさせて位置を調整できるため、鏡を横から差し込むように入れる必要はありません。そのまま正面から設置できます。

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)は、鏡を連続でまっすぐ貼る為の金具です。

ダンススタジオやジムなどの大型ミラーの連続貼りや、浴室・洗面所などの姿見によく使用されています。ステンレス製なので、水にも強く錆びません。

長さによって金額が異なりますので、まずはお見積もりください。

見積を依頼する >

寸法図

寸法図1
寸法図2

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)の使用方法

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)の使用方法1

ビスを使用してチャンネルを上下に取り付けます。

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)の使用方法2

鏡を下側のチャンネルに乗せるようにして取り付けます。

ステンレス鏡受け(片長チャンネル)の使用方法3

上側のチャンネルを下に下ろして鏡を固定します。

ミラーエッジフレーム

ミラーエッジフレーム

鏡のまわりを保護してくれる L 字型の金具です。

目立ちにくいシンプルな枠で、鏡の断面を隠してくれます。

サイズによって金額が異なりますので、まずはお見積もりください。

見積を依頼する >

ミラーエッジフレームの使用方法

ミラーエッジフレームの設置方法1

ミラーエッジフレームを取り付ける位置を決めます。

ミラーエッジフレームの設置方法2

ミラーエッジフレームを両面テープで仮止めします。

ミラーエッジフレームの設置方法3

ミラーエッジフレームをビス留めします。

ミラーエッジフレームの設置方法4

鏡をミラーマットで貼り付けます。

ミラーエッジフレームの設置方法5

完成です。

アクリルカッター

アクリルカッター

アクリルカッター(プラスチックカッター)は、アクリル板・塩ビ板など、硬質プラスチック板を切断できるカッターです。

カットしたい部分に溝を作り、パキッと折るようにして簡単にカットできます。

アクリルカッターの使用方法

アクリルカッターの使用方法1

定規をあてながら、何度かミラー表面を削るようにして傷をつけます。

アクリルカッターの使用方法2

鏡の厚みの半分まで溝ができるように削ります。

アクリルカッターの使用方法3

傷に沿って折るように力を入れパキッと割ります。

パネルミラー用 L型固定金具

パネルミラー用L字固定金具(2個/1セット)

パネルミラーを垂直に壁に立てかけたい場合に使用する金具です。

L字固定金具を使用することで、パネルミラーをしっかり固定してくれるため、転倒防止の効果もあり安全です。

付属ビス寸法 パネル側 M2.7 長さ16ミリ
壁面側 M4 長さ25ミリ

L字固定金具の取り付け方法

L字固定金具の取り付け方法1

パネルミラーの上部にL字固定金具を取り付けます。

L字固定金具の取り付け方法2

L字固定金具を壁にビス止めします。

パネルミラー用 L字アングル(下部)

パネルミラー用 L字アングル(下部)

パネルミラーを床から浮かせて壁に取り付けたい場合に、パネルミラーの下部を支えるための金具です。

L字アングルを使用することで連続貼りも可能になります。

サイズ 付属品
長さ900ミリ トグラ―アンカー・ビス(M4.5 / 長さ38ミリ)×3本
長さ1800ミリ トグラ―アンカー・ビス(M4.5 / 長さ38ミリ)×6本

※こちらの商品はパネルミラーの下部を支える金具です。上部金具には、パネルミラー用L字固定金具をご使用ください。

L字固定金具の詳細を見る >

パネルミラー用L字アングルの使用方法

パネルミラー用L字アングルの使用方法1

L字アングルを壁にビス止めします。

パネルミラー用L字アングルの使用方法2

水平器を使って角度を確認します。

パネルミラー用L字アングルの使用方法3

パネルミラーをL字アングルにのせて固定し、上部のL字金具も壁に固定します。

パネルミラー用転倒防止フック

パネルミラー用転倒防止フック

パネルミラー専用の転倒防止フックで、パネルミラー上部と壁面に取り付け固定します。

石膏ボードなど下地のない壁に簡単に取り付けができます。また、細い釘で固定するため取り付け穴が目立たず、賃貸物件や壁を傷つけたくないという方にも安心してご利用いただけます。

※石膏ボードの壁にご使用ください

パネルミラー用転倒防止フックの取り付け方法

パネルミラー用転倒防止フックの取り付け方法1

パネルミラー側にビスで金具を固定します。

パネルミラー用転倒防止フックの取り付け方法2

コイン等で付属の石膏クギを使い壁に固定します。

パネルミラー用転倒防止フックの取り付け方法3

取り外す際は、ペンチを使って引き抜いてください。

ステンレスミラー用 ブチルテープ

ステンレスミラー用 ブチルテープ

ステンレスミラーの貼り付けに使用される専用の両面テープです。

防水性・耐振性に優れており、粘着力が強いため鏡をしっかり貼り付けてくれます。

ブチルテープを貼る位置には下地強化のため、速乾ボンドをご使用ください。

速乾ボンドの詳細を見る >

ブチルテープの使用方法

ブチルテープの使用方法1

ブチルテープを貼る位置に速乾ボンドを塗ります。

ブチルテープの使用方法2

ボンドが乾いたらブチルテープを貼ります。

ブチルテープの使用方法3

ブチルテープの裏紙を剥がします。

Jフック

Jフック

Jフックは、枠付きの鏡を壁に掛けるための部材です。

石膏ボードなど下地のない壁に簡単に取り付けができます。また、細い釘で固定するため取り付け穴が目立たず、賃貸物件や壁を傷つけたくないという方にも安心してご利用いただけます。

※石膏ボードの壁にご使用ください

Jフックの取り付け方法

Jフックの取り付け方法1

コインなどを使用して壁に釘を差し込みます。

Jフックの取り付け方法2

カバーを取り付けて釘を隠します。

Jフックの取り付け方法3

取り外す際は、ペンチを使って引き抜いてください。

ハングマン(小~特大)

ハングマン (小~特大)

ハングマンは、枠付き鏡や額縁を、壁に直接取り付けるための金具です。

重量のある枠付き鏡でもしっかりホールド。水平器付きなので誰でも簡単に取り付けが可能です。

※鏡の重さが 20kg を超える場合は、補強が必要になります。

4種類を比較

商品 152ミリ(小)

 
254ミリ(中)
457ミリ(大)
762ミリ(特大)
価格 2,520円(税抜)
(税込2,772円)
2,280円(税抜)
(税込2,508円)
3,000円(税抜)
(税込3,300円)
3,360円(税抜)
(税込3,696円)
最大
耐荷重
34kg 45kg 81kg 136kg

4種類を比較

商品 152ミリ(小)

 
254ミリ(中)
457ミリ(大)
762ミリ(特大)
価格 2,520円(税抜)
(税込2,772円)
2,280円(税抜)
(税込2,508円)
3,000円(税抜)
(税込3,300円)
3,360円(税抜)
(税込3,696円)
最大
耐荷重
34kg 45kg 81kg 136kg

ハングマンの取付方法

ハングマンの取付方法1

鏡の裏面上部に金具をビス止めします。

ハングマンの取付方法2

壁側にも金具をビス止めします。

ハングマンの取付方法3

金具と金具を引っ掛けるよう吊り下げて完成です。

ガラス吸盤 ( ミニ、シングル、ダブル )

ガラス吸盤(ミニ、シングル、ダブル)

表面が平らな鏡やガラス、ステンレスにくっつく吸盤です。吸盤に取っ手が付いているので鏡の運搬や施工時によく使用されます。

耐荷重や鏡の種類別に3種類のガラス吸盤をご用意しています。

ガラス吸盤3種類を比較

商品 ガラス吸盤ミニ
ガラス吸盤シングル
ガラス吸盤ダブル
価格 1,320円(税抜)
(税込1,452円)
2,280円(税抜)
(税込2,508円)
3,000円(税抜)
(税込3,300円)
最大
耐荷重
2kg(2個で4kg) 20kg 50kg
本体
サイズ
H70×W57×D57ミリ H120×W120×D100ミリ H400×W118×D95ミリ
本体
重量
60g 270g 690g
推奨鏡
  • アルミミラー
  • アクリルミラー
  • ステンレスミラー
  • 全身が映るサイズのガラスミラー
  • 2メートルほどの大型ミラー

 

ガラス吸盤3種類を比較

商品 ガラス吸盤ミニ
ガラス吸盤シングル
ガラス吸盤ダブル
価格 1,320円(税抜)
(税込1,452円)
2,280円(税抜)
(税込2,508円)
3,000円(税抜)
(税込3,300円)
最大
耐荷重
2kg(2個で4kg) 20kg 50kg
本体
サイズ
H70×W57×D57ミリ H120×W120×D100ミリ H400×W118×D95ミリ
本体
重量
60g 270g 690g
推奨鏡
  • アルミミラー
  • アクリルミラー
  • ステンレスミラー
  • 全身が映るサイズのガラスミラー
  • 2メートルほどの大型ミラー

 

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