「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比べてみた!|鏡の販売.com

「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比べてみた!

「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比べてみた!

「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」どちらも全身が映る大型ミラーで、壁をキズつける心配のない施工不要な鏡です。今回は、どういった使用用途にオススメかこちらの2種類の鏡を比較しながら紹介していきます。

壁ミラー つっぱりタイプ スタンドパネルミラー
つっぱり棒で天井と床を突っ張ることで簡単に壁面に固定ができます。サイズは横800ミリ × 縦1800ミリ。複数枚並べることで「スタジオミラー」としても使用できる人気の鏡です。 人気商品「パネルミラー」に折りたたみの脚を付けた、自立式の大型ミラーです。サイズは横900ミリ × 縦1800ミリ。壁がなくても自立できる為、移動して使う方や洋服店の中央部などでの利用が多い鏡です。

この記事のポイント

  • 省スペースで鏡を設置したい方は「壁ミラー つっぱりタイプ」がおすすめ
  • 使用しない時は片付けておきたい方は「スタンドパネルミラー」がおすすめ

「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比べてみた!

それでは、「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比較していきます。

奥行き

まずは設置した時の奥行きを比べてみましょう。

つっぱりタイプは壁面にピッタリ設置できるため、無駄なスペースがありません。スタンドパネルミラーは、つっぱりミラーと比べると奥行きがありますが、鏡自体に傾斜を付けてあるため190センチと背の高い方でも全身を映すことができますよ。

壁ミラー つっぱりタイプ スタンドパネルミラー

奥行きを計測した結果、つっぱりタイプが60ミリ、スタンドパネルミラーがチェーンを最大に伸ばした状態で500ミリでした。

壁ミラー つっぱりタイプ 60ミリ
スタンドパネルミラー 最大500ミリ

転倒防止機能

続いて、転倒防止機能を比較していきます。

壁ミラー つっぱりタイプ

強力なスプリングがついたつっぱりアジャスターと転倒防止の安定感のある脚元設計で、しっかりと突っ張っているため倒れません。

強力スプリング 脚元設計
天井にしっかり突っ張る強力スプリングと倒れ止め 脚元のデザインにも転倒防止効果あり!

つっぱりタイプが傾いてもつっぱりアジャスターが天井でつかえるため倒れることを防止してくれます。

スタンドパネルミラー

転倒防止チェーンが脚と鏡本体に取り付けられているため、転倒を防止してくれます。また、ゴム足付きのため滑り止め効果もありますよ。脚は折りたたみ式ですので、折りたたんで隙間に収納することができます。

転倒防止チェーン ゴム足つき
転倒防止チェーンで転倒防止した構造 ゴム足つきなので、滑り止め効果抜群!

検証結果

検証結果はこちら。つっぱりタイプは省スペースで複数枚並べて使用したい方にオススメ。スタンドパネルミラーは移動させたり、使用しない時は片付けておきたいと言う方にオススメです。

壁ミラー つっぱりタイプ
こんな方にオススメ!
  • 省スペースで鏡を設置したい
  • 複数枚並べてスタジオミラーとして使用したい
  • 壁際に設置したい
壁ミラー つっぱりタイプ

突っ張り式大型鏡「壁ミラー つっぱりタイプ」

「壁ミラー つっぱりタイプ」は、国内最大サイズのつっぱり式の大型ミラーです。施工の必要がなく、つっぱり棒で天井と床を突っ張ることで簡単に壁面に固定ができますので、誰でも簡単に大型ミラーを設置出来ます。

スタンドパネルミラー
こんな方にオススメ!
  • 移動して使用したい
  • 使用しない時は片付けておきたい
  • 室内の中央において使用したい
スタンドパネルミラー

スタンドパネルミラー

スタンドパネルミラーは、人気の超大型ミラー「パネルミラー」に折りたたみの足を付けた、自立式の超大型ミラーです。

施工不要の姿見をお探しの方は、お気軽にご連絡ください!

いかがでしたでしょうか。今回「壁ミラー つっぱりタイプ」と「スタンドパネルミラー」を比較しながら2つの鏡の特徴を紹介しました。紹介した鏡はどちらとも施工不要の姿見にオススメの鏡ですが、見た目や特徴が大きく異なります。それぞれの鏡の特徴を見ながら使用場所や用途にあった鏡を選んでくださいね。

施工不要な姿見をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。鏡の専門スタッフが丁寧に対応いたします。