「コンセントが邪魔!」鏡を貼る際にコンセントを避ける3つの方法!鏡の販売.COM

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邪魔なコンセントの対処法をお教えます!

鏡を壁に貼る場合に、コンセントが邪魔な場合の3つの対処方法をお教えいたします。
ご不明な点等ありましたらお問合せは0120-12-5509までお気軽にお問い合わせください!

「コンセントが邪魔!」鏡を貼る際にコンセントを避ける3つの方法!

この記事のポイント

  • コンセントを移設するか、よけて鏡を貼る、鏡にコンセント穴をあける方法がある
  • コンセントを移設する方法がおすすめ

鏡を壁に貼る際、壁にあるコンセントが邪魔になることがあります。
そこで、そんな場合の対処法をご紹介したいと思います。

対処法は3通りありますが、お薦めの順序で言いますと、
1. コンセントを移設してもらう
2. 鏡をコンセントの上部に貼る
3. 鏡をコンセントの形に切り抜いて避ける

になります。
ひとつひとつ説明していきます。

1.コンセントを移設してもらう

一番のお薦めは、コンセントを電気屋さんに移動してもらう、この方法です。

電気屋さんとはいっても、家電を取扱っている家電量販店ではなく、電機工事屋さんです。タウンページなどを使って「電機工事」等で調べれば、すぐにお近くの電機工事屋さんが見つかると思います。

この電機工事屋さんに「コンセントの位置を移動してほしい」と依頼すれば、任意の場所にコンセントを移動してもらえます。

もともとコンセントがあった場所には穴があいてしまいますが、上から鏡を貼ってしまえば隠れてしまいます。

2.鏡をコンセントの上部に貼る

どうしてもコンセントの位置を移動したくないという方は、図のように、コンセントを避け、コンセントがある位置よりも上の部分に鏡を貼る方法をお薦めします。

鏡を足下から貼る一番の理由は、全身を映るようにしたいというものですが、実は、鏡の高さが身長の半分程あって、鏡を自分の目線より高い位置に貼ってあれば、少し離れて見ると、全身が鏡に映ります。

床に近い位置のコンセントなら、その上部に鏡を貼っても十分全身を映せます。しかも、鏡のサイズが小さくなることで、鏡の価格もお安くなるため、お薦めの方法です。

3.鏡をコンセントの形に切り抜いて避ける

コンセントを移動するのも大変だし、どうしても足下から鏡を貼りたい、という方には、鏡の一部を切り抜く「切り欠き加工」という方法で、鏡とコンセントと重なる部分をあらかじめ切り抜いて、コンセントを避ける方法があります。

しかし、この方法には2つの難点があります。ひとつは、鏡を切り抜いた場所が非常に割れやすくなる為、運送中に破損する確率が非常に高いこと、もうひとつは、鏡を貼り付ける施工が非常に難しいということです。

この方法で鏡を施工したい場合は、当社の鏡のプロ達に、鏡の加工から運送、施工までをお任せ頂くのがベストです。

他の方法よりも、切り欠き加工の加工費、送料梱包費、施工費のコストが高くなってしまう為、お薦め順位は3番目とさせていただきました。

以上、「コンセントを避ける3つの方法」をご紹介させていただきました。
コンセントのある場所に鏡を貼りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください!

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