鏡を貼る際にコンセントを避ける3つの方法

コンセントを避けて鏡を貼る 3つの方法

ジムやスタジオの鏡、姿見などを壁に貼る際、壁面のコンセントが設置場所の妨げになる場合があります。

このページでは、コンセントを避けるための3つの対処方法をご紹介します。

この記事のポイント

  • 「コンセントを移設する」「コンセントをよけて鏡を貼る」「鏡にコンセント穴をあける」方法がある
  • コンセントを移設する方法が最もおすすめ
  • 鏡の施工・交換の出張サービスを依頼できる

コンセントを避けるおすすめの対処方法

「コンセントを避けて鏡を貼りたい」というお客様には、以下の順番での対処をおすすめしています。

1.コンセントを移設してもらう
2.鏡をコンセントの上部に貼る
3.鏡をコンセントの形に合わせて切り抜く

それぞれの方法について、詳しくご説明します。

1.コンセントを移設してもらう

最もおすすめの方法は、電気工事業者にコンセントの位置を移動してもらうことです。

電気工事業者に「コンセントの位置を移動したい」と依頼すると、希望の場所に移設してもらえます。

元のコンセントがあった場所に穴があいても、鏡を貼ることで隠すことが可能です。

2.鏡をコンセントの上部に貼る

コンセントの移設が難しい場合は、コンセントの上部に鏡を貼る方法をおすすめします。

鏡の高さが身長の半分ほどあり、鏡が自分の目線より高い位置にあれば、少し離れて見ることで問題なく全身が映ります。

特に、床近くにあるコンセントの場合、その上部に鏡を貼っても十分に全身を映せます。

また、鏡のサイズが小さくなることでコストも抑えられるため、経済的な選択肢としてもおすすめです。

3.鏡をコンセントの形に合わせて切り抜く

どうしても足元から鏡を貼りたい場合は、鏡をコンセントの形状に合わせて切り抜く「切り欠き加工」という方法があります。

この方法での施工をご希望の場合は、配送中の破損リスクや施工の難易度が上がることから、当社の専門スタッフに加工から運送、施工まで一括してお任せいただくことをおすすめします。

切り欠き加工は、加工費や送料、施工費などが他の方法に比べて高くなる場合があるため、優先順位は3番目とさせていただいています。

1枚から鏡の施工にうかがいます

当社では、鏡の販売だけでなく鏡の施工・交換の出張サービスを行っております。

これまで当社で施工した鏡においては、一件の落下事故も発生しておらず、安全性において確かな実績と厚い信頼をいただいています。

「コンセントを避けて鏡を施工してほしい」という方は、お電話・お見積フォームから、お気軽にご相談ください。

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