ユニットバス(浴室)の鏡の交換方法② 縦長ミラーや小型ミラーの場合

吹き出し
浴室(お風呂場)の鏡の交換方法を紹介します
ユニットバスなどお風呂の鏡の交換方法を紹介します。今回は、ツメ金具と呼ばれる鏡専用の金物で固定されている鏡の交換方法です。浴室用の鏡は当社でお安く購入できますので、一度挑戦してみてください。
浴室(お風呂場)の鏡の交換方法を紹介します
ユニットバスなどお風呂の鏡の交換方法を紹介します。今回は、ツメ金具と呼ばれる鏡専用の金物で固定されている鏡の交換方法です。浴室用の鏡は当社でお安く購入できますので、一度挑戦してみてください。
浴室の鏡(ユニットバスの鏡)の交換方法
縦長ミラー
ユニットバス(浴室)で見かける、横長の大型浴室ミラーの鏡の交換方法を紹介します。

①ツメ金具(鏡を固定する金物)をスライドさせます

軽い力でスライドできます。
まず、ツメ金具と呼ばれる鏡を固定する金物の上部2つをマイナスドライバーを使ってスライドさせます。
※通常、ツメ金具の上部2つは軽く固定されている為、軽い力でスライドできます。

②ピアノ線やPPバンドなどの固い紐を鏡の裏側に通します

鏡の裏面を固定しているミラーマットやミラーボンドを切断します
ピアノ線や段ボールの梱包などで使うPPバンドを鏡の後ろに通して、左右にゴシゴシしながら鏡の裏面を固定しているミラーマットやミラーボンドを切断します。

③鏡を取り外します

鏡を取り外します
最後まで切断すると、鏡が外れますので、鏡を取り外します。

④ミラーボンドやミラーマットを綺麗に取り除きます

綺麗に取り除きます
壁にミラーマットやミラーボンドがまだ残っていたら、カッターナイフ等で取り除いて綺麗にします。

⑤新しいミラーマットを半分にカットします

半分にカットします
新しい鏡を貼るために、ミラーマットと呼ばれる鏡専用の両面テープを半分にカットします。ミラーマットは当社でも取り扱っています。

⑥ミラーマットを壁に貼ります

ミラーマットを壁に貼ります
ミラーマットを壁に貼ります。鏡の大きさに合わせて数枚貼ってください。

⑦ミラーマットの表の保護シールを剥がします

ミラーマットの表の保護シールを剥がします
ミラーマットの表の保護シールを剥がします。

⑧新しい鏡を貼り付けます

新しい鏡を貼り付けます
下部のツメ金具の上に新しい鏡をのせて、壁に貼り付けします。

⑨ツメ金具(上部)をスライドさせます

ツメ金具(上部)をスライドさせます
ツメ金具の上部2つをスライドさせます。これで鏡が前に倒れてくることはありません。

⑩完成です

完成
あっという間に完成です。ツメ金具を使って固定されている鏡はこの方法で簡単に交換が可能です。

浴室の鏡の交換方法の「動画」はこちら

浴室(お風呂場)の鏡の交換には「防湿ミラー」をお勧めします

防湿ミラーは「湿気に強く、腐食しにくい」鏡

浴室の鏡は防湿ミラー

通常の鏡は湿気に弱く、約半年~1年ぐらいで腐食を始め、ガラスの切り口からだんだん茶色に変色していきます。

通常、浴室やお風呂屋さんなどで使われている防湿ミラーは、腐食を抑える加工がしてあります。防サビ効果は通常10年以上続き、20年以上たっても腐食の見られない方もいらっしゃいます。

とにかくサビは醜い!浴室の鏡は絶対に防湿ミラーで!

とにかくサビは醜い!
鏡は錆びると、右の写真のようにかなり見にくくなります。たまにホテルなどの浴室で、鏡が錆びているのを目にしますが、せっかく高級感ある作りが、鏡のサビで台無しです。防湿ミラーは浴室には必須の鏡です。

他店の「ランクの低い防湿ミラー」にご注意!

「ランクの低い防湿ミラー」にご注意!
他店で、たまに安い防湿ミラーを見かけますが、小口だけを防錆加工した鏡が多く、浴室などで使った場合に、裏面から腐食してしまいます。 当社の防湿ミラーは裏面を全面コートした品質の高い防湿ミラーをお安くご用意しています。裏面からの腐食も抑えることが出来ますので、浴室などで安心してお使いいただけます。

ちょっと高くても防湿ミラーにしたほうが断然お得!

1,2年で腐食してしまう普通の鏡を買って、何回も交換するよりも、湿気の多い場所は、若干高くても、腐食が少なく、交換しなくてもよい、防湿ミラーにしたほうが断然お得です。

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