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500種類以上の枠を使い、お客様のご要望のサイズのオーダーミラーをお作りします!
夏休みの宿題というと自由研究や工作ですよね。「テーマ決めから制作まで時間がかかって大変」と、子供達はもちろん親御さんも頭を悩ませているのではないでしょうか?今回は、夏休みの自由研究にオススメの「万華鏡の作り方」を紹介していきます。簡単に本格的な万華鏡を作ることができますよ。
サイズの目安
鏡の長さは、紙筒の長さからアクリルケースの高さを抜いたサイズにしましょう。そうすることで、鏡とアクリルケースが紙筒の中にピッタリ納まります。幅は紙筒の直径0.87倍にするとぴったり収まりますが、余裕を見てマイナス5ミリほどにすると安心です。
それでは制作していきましょう!主な手順はこちら。
まずは、紙筒を15〜20センチほどの長さにカットしていきます。長さを決めたら、マスキングテープで印をつけて切るとまっすぐ綺麗に切れますよ。
紙筒にお好きな柄の折り紙や包装紙を巻いていきます。
続いて、表面反射鏡をカットします。鏡をカットする場合、「ガラスカッター」という専門の工具でないとカットが出来ません。弊社ではオーダーサイズで鏡の製作ができますので、自分でカットが出来ない方はお気軽にご連絡ください。
鏡の長さは、紙筒の長さからアクリルケースの高さを抜いたサイズにしましょう。そうすることで、鏡とアクリルケースが紙筒の中にピッタリ納まります。幅は紙筒の直径0.87倍にするとぴったり収まりますが、余裕を見てマイナス5ミリほどにすると安心です。
テープを貼ったら裏返して、フィルムを剥がしていきましょう。こちらのフィルム面が鏡のおもて面になるので、触れないように気をつけましょう。
フィルムを剥がしたら、三角形にしてテープで固定します。
組み立てた鏡をすきまテープで巻いていきます。すきまテープを巻くことで紙筒と鏡の隙間が埋まり、鏡を固定できます。
組み立てた鏡をすきまテープで巻いていきます。すきまテープを巻くことで紙筒と鏡の隙間が埋まり、鏡を固定できます。
すきまテープを巻いた鏡を紙筒に入れていきます。ピッタリ収まりました!
覗き窓を作っていきましょう。黒い画用紙を紙筒より1センチほど大きく切り取ります。
覗き窓を作っていきましょう。黒い画用紙を紙筒より1センチほど大きく切り取ります。
中心に直径1.5センチほどののぞき穴を開けます。
ボンドを使って画用紙を貼り付けます。はみ出た部分はハサミで切り込みを入れて、のりで貼り付けていきます。
アクリルケースにビーズを入れていきましょう。ビースは透明なものがオススメです。
すきまテープをアクリルケースに貼って、紙筒ののぞき穴とは反対側に入れます。
アクリルケースを固定するようにマスキングテープを貼っていきます。
表面反射鏡はガラスの表面に鏡面加工することにより、ガラスの厚さによる影響を受けずに映像を反射することができます。